スタッフブログあらたま通信

残すところ。。。

もう少しでクリスマスですね。
みなさまはどのように過ごされますか?

我が家は子供たちも大きくなり、サンタさんの出番もなくなったので、いつもより少しだけ豪華な食事をするという、地味なクリスマスをここ数年過ごしておりました。
しかし、今年は春から『犬』という新しい家族が仲間入りをしたので、サンタの衣装を着せて一緒にクリスマスを楽しもうと思ってます。

今年はコロナの影響で、様々な行事が自粛・中止になり、我慢することが多い年になりました。
ですが、自粛により発見できたことや、学べたことも多くありました。
来年もまだまだ自粛生活は続くと思いますが、できる範囲の中で楽しみを見つけ、充実した年にしたいと思います。

(受付 倉橋)

内科学会で講演をしました

11月22日に第123回日本内科学会四国地方会が開催されました。
今年は新型コロナの影響で、学会や研究会がことごとくWebで行われており、本会も例にもれずWebでの開催となりました。
内科学会には女性医師の会という専門部会があって、今回、愛媛県支部の代表を務められている先生から、お声がけいただきました。

これまで、学会での5分程度の症例発表は経験がありましたが、講演の機会をいただくのは初めてでしたし、Web講演という例年とは異なるスタイルでどうなることかと不安でしたが、たくさんのサポートがあったおかげで、なんとか無事に終えることができました。

講演では写真にもあげたように『新米開業医の奮闘の日々』をざっくばらんにお話しさせていただきました。ちなみに、スライド中のイラストは今回のためにスタッフの松崎が描いてくれました。
画面に自分が映し出されるというのは、なんとも不思議で恥ずかしかったですが、とても貴重な経験をさせていただきました。

(院長 松下)

11月14日は世界糖尿病デー

   

本日11月14日は『世界糖尿病デー』です。
世界中で増加する糖尿病の脅威に対応するために2006年に策定され、各国で様々な活動が行われます。
世界糖尿病デーのシンボルには『ブルーサークル』が用いられます。これは国連やどこまでも続く空を表す『青(ブルー)』と、団結を表す『輪(サークル)』をデザインしています。

今年もブルーにライトアップされた『くるりん』を撮影してきました。

今年は新型コロナウイルス感染症のため、大々的な活動は自粛しなければなりませんが、そのコロナ禍で変化した生活を見つめ直し、みなさんが糖尿病について考える機会にしていただければと思います(考えるのはどんな場所にいてもできます!)。

(院長 松下)

お家時間

一段と寒くなってきましたね!
コロナ禍で 自由にお出掛けも中々出来ない状況が続いてますが、皆さんはお家時間どう過ごしているんでしょうか。

先日、ハロウィーンもありましたが 例年ほどのイベントも出来なかったと思います。
我が家では、毎年定番料理とお部屋を飾り付けて ちょっとしたパーティーをしています。百均で買った飾りを色々置いて、子供たちと、犬も仮装します。
料理はかぼちゃをチンして、かぼちゃお化け風に中もくり貫いて、シチューを入れます。ハロウィーンぽい雰囲気が出るので子供たちには喜ばれます。
お家の中だけでもハロウィーン気分を楽しみました(^_^)
まだ外出自粛期間もあると思いますが、色んな方法で充実したお家時間を過ごせると良いですね!!

(看護師 井上)

坊ちゃん学習 in 城西中学校

先日、当院にほど近い城西中学校のPTAの方(お友達)から、学校で定期的に開催しているという、坊ちゃん学習の講演にお声がけいただきました。
素敵なネーミングにも惹かれ、『知って得する糖尿病の知識』と題してお話しをさせていただきました。

このコロナ禍で講演に出向くことには不安もありましたが、参加者のマスク着用の徹底から座席のソーシャルディスタンス、窓もあけたままでの対策をとってくださり、安心してしゃべくることができました。

講演の中でも取り上げましたが、香川県が昨年実施した小児生活習慣病予防検診では、実に中学1年生の男子の17.3%、女子の13.8%において血糖値がやや高い状態であるとの報道がありました。
背景には小児期の肥満や運動不足が原因となっているようです。
子供たちの未来を守るためにも、我々大人の生活改善が何より重要です。

参加されたママさん方も熱心に聞いてくださって、とても有意義な時間を過ごすことができました。

(院長 松下)

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