スタッフブログあらたま通信

予防しましょう

長い長い梅雨も明け暑さも本格的になってきましたね。今年は約60日間と過去3番目に長い梅雨となったそうです。

そしてこれから注意が必要なのが、熱中症ですね。
今年は新しい生活様式というなかでの対策が必要となりそうです。

・マスクは必要ですが、屋外で人と十分な距離(2m)がとれるなら適宜はずしましょう。
・エアコンの使用も大切です。ただエアコン使用中もこまめに換気は必要です。エアコンをつけたまま、換気中は温度を少し下げるなど温度調整をしましょう。
・水分は「のどが乾く前」に「こまめ」にとるようにしましょう。
・日中、炎天下での活動は控えて朝晩の涼しい時間帯で少しずつ動いて体力をつける事も大切です。

私も先日、穴があいた日傘を新調しました。

例年の夏の過ごし方とは違うこともありますが、感染対策もしながら、元気にこの夏を乗り切りたいものですね。

(看護師 山﨑)

※院内ではマスクの着用にご協力お願いいたします。

まずは野菜から食べましょう

“まずは野菜から食べましょう”
1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

糖質が体内に入ると血糖値が上昇しますが、食物繊維が豊富な野菜を先に食べることで、糖を包んで吸収をおさえ、血糖値の急上昇を防止する効果があります。
糖尿病の方だけではなく、肥満予防や健康管理目的にもつながります。

夏野菜はトマト・キュウリのように手軽に食べられるものが多く手間もかかりません。
スーパーやコンビニで当たり前に見られるようになったカット野菜も、種類が豊富で1人暮らしや忙しい家庭の強い味方です。

暑さが厳しくなり、麺類が多くなる季節。手軽に食べられる夏野菜を摂って、血糖値の上昇を防ぎましょう。

(看護師 武田)

まるで南国

まだ梅雨の真っただ中ではありますが、お天気の良い日は真夏のような暑さですね。
つい先日衣替えをしたばかりなので、びっくりしました。
これからますます暑くなるかと思うと、毎年のことながらげんなりしてしまいます。

そんな私とは対照的に、日当たりの良すぎる当院の花壇では、鮮やかなハイビスカスたちが楽しそうに咲きこぼれています。
そりゃもう見事な咲きっぷりです。通行人の方が写真を撮られている姿も見ます。

先日、患者様が当院の花壇を見ながら
「ハイビスカスは一日花やけん、1日で落ちてしまうんよなぁ~」と、勿体なさそうに仰っていました。

そうなんです。
このハイビスカス、ぱっと大きな花が開いたと思ったら、その日の夜には花が閉じ、しぼんで落ちてしまうのです。
毎日毎日、すごい数の花たちが咲いては落ち、咲いては落ち、花壇の前には大量の花がらが…。
(ちょくちょくお掃除してるんですが、追いついていなかったらすみません!)

この冬は暖かかったので、ほぼほぼ1年中、可愛いお花を見せてくれました。


ピンクと赤の花がたくさん咲く木が、光明内科胃腸科クリニックさんから譲り受けたものです。とっても立派な木です。

こちらの若い木は、開院時に患者様からいただいた苗が育ったものです。撮影時はたまたま花がなかったのですが、ちゃんと咲いてますよ~!

ハイビスカスは挿し木もできるらしいので、枝がご入用の方は受付にお申し付けください(^-^)/

まだまだ感染症対策で気が抜けませんが、
ぜひともこの華やかなハイビスカスたちで、リゾート気分を味わってください!

(受付 松崎)

我が家の自粛生活

 

緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常が戻りつつありますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

我が家では長引くステイホームの間に、旦那がDIYでウッドデッキを製作しました。本来は夏頃に完成予定でしたが、早々に完成したおかげでゴールデンウィークにはBBQを楽しむ事ができました。

そして、4月からは犬を飼い始めました。休校が続いていた子供たちは大喜びで、張り切ってお世話をしてくれています。(一番喜んでいるのは旦那ですが。。。)ストレスが溜まりがちな毎日に、癒しと笑いを与えてくれてます。反抗期に突入していた息子も、犬のおかげで素直なものです(^_^)

これからも『新しい生活様式(手洗い・マスク・3密など)』を心がけて、『自分たちが今出来る事は何か』を考えながら生活していこうと思います。

(受付 倉橋)

開院1周年を迎えました!

1年前の今日、5月20日にあらたま内科・糖尿病内科は開院しました。
この1年間、あっという間だったなと感じる一方、色々あったなぁと思い返したりしています。
見るもの聞くもの全てが新しい事ばかりで、日々あわてふためく私を支えてくれた医院スタッフや関係業者の方々、頼れる助言をくれた兄達や環境整備等に携わってくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだひよっこの医院ではありますが『患者さまが安心して来院できる医院になること』この信念はしっかり持って、一歩一歩成長していきたいと思います。

今年は早くもハイビスカスが咲き始めていて、まるでお祝いをしてくれているようです。

そして院内が狭いため、やや密になってしまいましたがスタッフ集合写真です。
現在は常時マスク着用での業務のため、みんなの素敵な笑顔をお見せできないのが残念です(泣)

みなさま今後ともあらたま内科・糖尿病内科をどうぞよろしくお願いいたします。

(院長 松下)

 

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