スタッフブログあらたま通信

今年もありがとうございました

今年も残りわずかとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私事ではありますが、今年の目標を『何事も挑戦!』としまして、この一年たくさんの事に挑戦して参りました。
例えば、ジムに通って体力作りを始めたり、漢検に挑戦してみたり。今まで頭で考えて実行に移せなかった事をたくさん挑戦してきました。このように挑戦できた原動力が、実は当院の理念にあります。

その理念というのが
【一人ひとりの笑顔のために最善を尽くします】
①チームの一員として誇りと責任をもち、自ら考え行動する
②お互いを思いやり、多様性を尊重する
③逃げず、決めつけず、諦めず、相手の生活や想いを精いっぱい想像する
④向上心をもって、常に学ぶ姿勢を大切にする
です。

患者様のために、私たちができることを先生始め、職員みんなで考えるという素晴らしい理念なのですが、この理念が、私の人生をも変えるきっかけとなりました。この理念は仕事だけでなく、私生活(人間関係)でもとても大切なことだと思います。
これからも、この理念を念頭に、仕事においても私生活においても、日々成長していきたいと思っております。

寒い日が続きますが、お身体に気をつけて良いお年をお迎え下さい。

(受付 倉橋)

日々のチェック

今年も残す所あと1ヶ月余りとなり、寒さも本格的となってきましたね。

この時期、肌が乾燥しやすく肌荒れが気になります。
毎日お風呂上がりに保湿クリームを塗っていますが、その時に私が気になってチェックするのが足の爪です。
年齢を重ねるに連れて水分量も低下し、爪のトラブルも増えてきます。
私の爪も少しガタガタしたり、何だか変色してるかのように思い、毎日爪にも保湿をするようにしています。
高齢の方や糖尿病がある方も足のチェックがとても大事だと思います。

毎日チェックしていると、変化があった時にすぐに気付き早めの治療が出来ます。
人に足を見せる事に抵抗を感じる方もいると思いますが、もし気になる事があれば当院や皮膚科などで相談して下さい。

(看護師 井上)

世界糖尿病デー

 

本日11月14日は世界糖尿病デーです。

世界糖尿病デーは、現在世界160ヵ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病予防や治療継続の重要性についてみなさんに周知する重要な機会となっています。

2022年のテーマは「アドボカシー〜偏見にNO!〜」です。

著名な建造物を糖尿病啓発カラーである青にライトアップし、街頭での啓発活動を実施しています。
当院でもスタッフで青の飾り付けを作成しました。

ご自身やご家族、大切な人と糖尿病についてお話する機会になっていただけたら幸いです。

(看護師 武田)

初体験の秋

この秋は2つの初体験がありました。

1、ジップラインで鳥気分

念願のジップライン!思いのほか高くて速くて最初は少し怖かったけど、お天気も良かったし、とっても気持ちよかったです。
高所恐怖症でなければ、ぜひおすすめです。
動物園散策もできますし、こどもの城ではスワンボートにも乗れますし、大満喫でした。

↓撮影:倉橋

2、硬式テニスで大坂なおみ気分

とはいきませんでした、、、
軟式テニスとバドミントンは経験がありますが、硬式はほぼほぼ初心者の私。ホームランボールばかり打ってましたが、某メーカーMさんの手ほどきをうけ、後半はほんの少し打てるようになりました。試合にボール拾いによく走り、秋空のもとでいい汗かきました。疲労もすぐには回復しないお年頃ですが、これからも色々な事にチャレンジしたいと思います。

(院長 松下)

 

糖尿病医療学学会に参加してきました

10/9(日)に京都で開催された第9回糖尿病医療学学会に参加してきました。

糖尿病医療学とは、糖尿病を持ちながら生活する方々に、医療者として、医学的かつ人間的に支援していこうというものです。
全国から集まったひとつひとつの症例を約40分かけてじっくり検討します。
今回、私も当院で経験した症例をご相談しみなさんから多くのご意見をいただきました。
当院のような小規模医院にとって、全国の経験豊富な医療者からのアドバイスは新たな視点や知見をいただけてとても貴重な時間でした。

コロナで学会もオンラインばかりだったので、数年ぶりの県外(しかも京都)出張は疲労も大きかったですが、少し息抜きもできました。
もちろんでき得るコロナ対策はしっかり実施し、帰松後も体調不良なく元気でおります!

(院長 松下)

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