スタッフブログあらたま通信

世界糖尿病デー

 

本日11月14日は世界糖尿病デーです。

世界糖尿病デーは、現在世界160ヵ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病予防や治療継続の重要性についてみなさんに周知する重要な機会となっています。

2022年のテーマは「アドボカシー〜偏見にNO!〜」です。

著名な建造物を糖尿病啓発カラーである青にライトアップし、街頭での啓発活動を実施しています。
当院でもスタッフで青の飾り付けを作成しました。

ご自身やご家族、大切な人と糖尿病についてお話する機会になっていただけたら幸いです。

(看護師 武田)

初体験の秋

この秋は2つの初体験がありました。

1、ジップラインで鳥気分

念願のジップライン!思いのほか高くて速くて最初は少し怖かったけど、お天気も良かったし、とっても気持ちよかったです。
高所恐怖症でなければ、ぜひおすすめです。
動物園散策もできますし、こどもの城ではスワンボートにも乗れますし、大満喫でした。

↓撮影:倉橋

2、硬式テニスで大坂なおみ気分

とはいきませんでした、、、
軟式テニスとバドミントンは経験がありますが、硬式はほぼほぼ初心者の私。ホームランボールばかり打ってましたが、某メーカーMさんの手ほどきをうけ、後半はほんの少し打てるようになりました。試合にボール拾いによく走り、秋空のもとでいい汗かきました。疲労もすぐには回復しないお年頃ですが、これからも色々な事にチャレンジしたいと思います。

(院長 松下)

 

糖尿病医療学学会に参加してきました

10/9(日)に京都で開催された第9回糖尿病医療学学会に参加してきました。

糖尿病医療学とは、糖尿病を持ちながら生活する方々に、医療者として、医学的かつ人間的に支援していこうというものです。
全国から集まったひとつひとつの症例を約40分かけてじっくり検討します。
今回、私も当院で経験した症例をご相談しみなさんから多くのご意見をいただきました。
当院のような小規模医院にとって、全国の経験豊富な医療者からのアドバイスは新たな視点や知見をいただけてとても貴重な時間でした。

コロナで学会もオンラインばかりだったので、数年ぶりの県外(しかも京都)出張は疲労も大きかったですが、少し息抜きもできました。
もちろんでき得るコロナ対策はしっかり実施し、帰松後も体調不良なく元気でおります!

(院長 松下)

食欲の秋はきのこの季節

夏の暑さが少しずつ落ち着き過ごしやすい気候になってきましたね。

新米に果物、栗・芋・カボチャ…ついつい食べ過ぎてしまう食欲の秋本番ですが、ぜひ取り入れたいのが「きのこ」です。

きのこも秋が旬と言われていますが今は1年中安定して食べる事ができます。どんな食材とも相性が良く、様々な栄養素が含まれる事から健康効果も期待できます。
きのこには糖質と脂質の代謝に欠かせないビタミンB群が沢山含まれています。
特にきのこ特有の成分キノコキトサンには脂肪吸収を抑える作用があり中性脂肪を減らします。また、約9割が水分で低カロリー・食物繊維も豊富なので整腸作用効果もあります。他にもミネラル・ビタミンDなど身体に嬉しい効果ばかり!

そんなきのこは冷凍保存がオススメです。長持ちするだけでなく酵素の働きによって加熱後の香りや旨味も増すと言われています。我が家では購入したきのこを数種類合わせた冷凍きのこパックを作り、料理に使用しています。
充実した毎日は健康な身体があってこそ。体調が万全でなければ日々を快適に過ごす事はできません。きのこを上手く活用し食欲の秋を楽しみたいですね。

(看護師 兵頭)

  

朝散歩

 

最近、朝に30分程度散歩をするようになりました。

毎日を目標に始めたものの、なかなかそうはいっておりませんが、運動習慣のなかった私にしては、思っていたよりも続けられているなぁと思っています。天候や家族の都合などを理由に時間帯やコースもバラバラになりがちですが、異なる時間帯・異なるコースを歩く事で違う発見があったり、得られる効果も変わるようなので、これも良しとして、とにかく習慣を定着させたいと思っているところです。

夏、朝から賑やかでパワフルだったセミの鳴き声が聞こえなくなり少し寂しく感じたりもしますが、大きくなりつつある柿の実、美味しそうに生っているイチヂクの実、どんどん育つ稲などを見ながら、ワクワク楽しんで歩いています。

もう少し自信がついてくれば、散歩中に発見した『淡路ヶ峠』という登山道を登ってみたいなぁと思っています。
採血の結果から院長先生にご示唆いただき、散歩を始めようと思えた事、その後の経過をスタッフの方々に話せる環境にある事で三日坊主にならず楽しく継続できている事、あらためて感謝する日々です。

(看護師 篠木)

 

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