スタッフブログあらたま通信

明けましておめでとうございます

2021年明けましておめでとうございます。
早いもので、令和の時代も3年目に突入しました。
つまり、あらたま内科・糖尿病内科も3年目に突入です。

今年の元旦は時世をあらわすかのように寒さ厳しい一日でしたね。
そんな中でも、日中は暖かい陽射しも感じられました。

自分たちにできること、それは来院してくださる患者さんに少しでも安心して通院していただくこと。
そのために、引き続き自分自身や医院スタッフの体調管理、院内での感染拡大防止に注力いたします。

今日のように、厳しい状況の中でも温かい医療が提供できるようスタッフともども努めてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

当院は1月4日から診療しております。
みなさん、それまではステイホームでゆっくりお過ごしくださいね。
ステイホーム中のお楽しみアイテムとして、受付の松崎が作成した『まちがいさがし』で脳トレしましょう!!

(院長 松下)

※答えはこちら

年末のご挨拶

2020年も残すところあとわずかとなりました。
みなさんにとって今年はどんな一年でしたか?

その年を象徴する漢字や流行語にも『密』や『3密』が選ばれたように、今年は新型コロナに翻弄された一年でした。
お仕事や生活に影響のなかったという方は、誰ひとりとしていないのではないかと思います。
当院でも、日々厚労省や医師会から届く情報をチェックし、院内での感染対策を徹底するよう努めました。
おかげさまで、院内での感染も大きな事故もなく、2020年の業務を終えることができました。
まだまだ終息が見えない厳しい状況ですが、ひとりひとりが感染予防に努め、来年こそは明るい話題にあふれる一年にしたいものです。

2020年も医院を支えてくださった患者さま、医院スタッフ、関係業者のみなさま、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

今年の年末年始は数年に一度の大寒波が襲来するようです。
みなさん、ステイホームで温かくしてお過ごしくださいませ。
お仕事のある方も、温かくして体調を崩さないようどうぞお気をつけくださいませ。

それではまた来年、元気にお会いしましょう!!

(院長 松下)

残すところ。。。

もう少しでクリスマスですね。
みなさまはどのように過ごされますか?

我が家は子供たちも大きくなり、サンタさんの出番もなくなったので、いつもより少しだけ豪華な食事をするという、地味なクリスマスをここ数年過ごしておりました。
しかし、今年は春から『犬』という新しい家族が仲間入りをしたので、サンタの衣装を着せて一緒にクリスマスを楽しもうと思ってます。

今年はコロナの影響で、様々な行事が自粛・中止になり、我慢することが多い年になりました。
ですが、自粛により発見できたことや、学べたことも多くありました。
来年もまだまだ自粛生活は続くと思いますが、できる範囲の中で楽しみを見つけ、充実した年にしたいと思います。

(受付 倉橋)

内科学会で講演をしました

11月22日に第123回日本内科学会四国地方会が開催されました。
今年は新型コロナの影響で、学会や研究会がことごとくWebで行われており、本会も例にもれずWebでの開催となりました。
内科学会には女性医師の会という専門部会があって、今回、愛媛県支部の代表を務められている先生から、お声がけいただきました。

これまで、学会での5分程度の症例発表は経験がありましたが、講演の機会をいただくのは初めてでしたし、Web講演という例年とは異なるスタイルでどうなることかと不安でしたが、たくさんのサポートがあったおかげで、なんとか無事に終えることができました。

講演では写真にもあげたように『新米開業医の奮闘の日々』をざっくばらんにお話しさせていただきました。ちなみに、スライド中のイラストは今回のためにスタッフの松崎が描いてくれました。
画面に自分が映し出されるというのは、なんとも不思議で恥ずかしかったですが、とても貴重な経験をさせていただきました。

(院長 松下)

11月14日は世界糖尿病デー

   

本日11月14日は『世界糖尿病デー』です。
世界中で増加する糖尿病の脅威に対応するために2006年に策定され、各国で様々な活動が行われます。
世界糖尿病デーのシンボルには『ブルーサークル』が用いられます。これは国連やどこまでも続く空を表す『青(ブルー)』と、団結を表す『輪(サークル)』をデザインしています。

今年もブルーにライトアップされた『くるりん』を撮影してきました。

今年は新型コロナウイルス感染症のため、大々的な活動は自粛しなければなりませんが、そのコロナ禍で変化した生活を見つめ直し、みなさんが糖尿病について考える機会にしていただければと思います(考えるのはどんな場所にいてもできます!)。

(院長 松下)

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