スタッフブログあらたま通信

春ですね🌸

4月に入り、やっと日中は暖かくなりましたね。
通勤中の桜の木々も満開となり、春の訪れを感じます♪

先日、島根県の津和野で開催された『流鏑馬(やぶさめ)』を見に行ってきました。流鏑馬とは、疾走する馬上から弓矢で的を射る武術で、神事として行われることが多いそうです。

間近で見る馬の迫力は圧巻で、周辺に咲く桜とのコントラストも絶景でした。
海外からの観光客も多く、日本の古き良き文化を楽しんでいる様子でした。
 

とても貴重な体験ができたのですが、筋金入りの花粉症の私にとってはこの後が悲惨でした。薬もマスクも通用しないほどの花粉たちにしばらくの間、打ちのめされておりました(T-T)

これからの季節、朝晩の寒暖差だったり、新生活を送っている方たちには慣れない日々のストレスだったりと、体調を崩しやすい時期だと思いますが、しっかり栄養と睡眠をとって一緒にがんばりましょうね!

(受付スタッフ)

サバゲー初体験!

2025年の初体験はまだまだ続きます。というよりは人生初体験。

先日、サバゲー(サバイバルゲーム)に参加してきました。
サバゲーは敵味方に分かれてエアソフトガンで撃ち合うもので、日本発祥だそうです。

山の木々に紛れる格好をして、ゴーグルとエアガンを借りて、いざフィールドという名の戦場へ!
超初心者の私は、すぐ見つかって早々にリタイヤすることも多かったですが、何回かは相手をヒットすることもできました。
ベテランさんたちは自身があつらえた愛用のエアガンや装備品を持参して、顔にペイントまでしている人もいて、大人の本気を目の当たりにしました。

隠れんぼの要素、シューティングゲーム(リアル)の要素、山登りの要素?など盛りだくさんで、マイナスイオンもたっぷり浴びて、非日常の世界を存分に味わう事ができました。

その後2日にわたっての筋肉痛は想定の範囲内です 笑

これからも色々な体験をしていきたいと思う私なのでした。

(院長 松下)

クレジットカード決済、サインが廃止?

キャッシュレス決済に対応している施設がどんどん増えていますね。
当院でもクレジットカード決済ができるようになってから、多くの患者様にご利用いただいております。

このクレジットカード決済ですが、3月末で手書きサインでの認証が廃止されることになりました。

今までは暗証番号がわからない場合に暗証番号の入力をスキップし、サインをすることで決済が可能でしたが、この4月からは暗証番号の入力が必要になります。

サインが廃止になる理由は、日本クレジットカード協会のガイドラインによると、セキュリティ強化のためのようです。
クレジットカードの多くは裏に名前を書いているので、カードを落として誰かに拾われたとき、暗証番号がわからなくてもサインで決済OKなら、不正利用されてしまう可能性がありますよね。

当院でも、タッチ決済かつ1万円以下の場合は、今まで通り暗証番号入力をスキップできますが、タッチ決済に非対応のクレジットカードを端末に差し込んでご利用の場合(IC付きクレジットカード決済)は、金額にかかわらず暗証番号が必須になります。

今まで暗証番号がわからなくてサインで決済されていた方は、
・カードの暗証番号を照会・再設定する
・タッチ決済対応のカードに変更する
など、お手数ですがご対応をお願いいたします。

(受付スタッフ)

タイムスリップ

最近は天気も変わりやすく気温差も大きいので、みなさま体調を崩されないようお気を付けくださいね。

さてこの週末、私の心は大学時代にタイムスリップしました。
昨年夏以来の愉快な仲間たちとの会食会や軟式テニスの会に参加してきました。
会食は終始笑いっぱなしで顔が痛くなりました 笑

軟式テニスは学生時代の部活でかなり熱心にやっていましたが、働き始めてからはほとんどできていませんでした。
ひょんなつながりから輪が拡がって、大学時代の軟式テニス部の面々も集まり、子供さんも参加して大盛況でした。
少し動いただけでも息があがって年月の経過を痛感しますが、久々にボールを打つ感触や走って汗を流すのは気持ちよかったです。

会食もテニスも『〇〇先輩』と呼べる懐かしさや嬉しさもありますし、新たな人脈もできてとても楽しい週末でした。
筋肉痛が明日なのか明後日なのかビクビクしていますが、リフレッシュできて素敵な週末でした♪

(院長:松下)

 

いくつになってもチャレンジしよう!

2025年、人生初チャレンジ!
第62回愛媛マラソンに出場しました。

練習と実力不足により、35kmの関門目前でタイムオーバーとなってしまいましたが、目標の25kmは達成できました。

目標から10km近く走れたのは、当日応援に来てくれた患者さんや同僚の先生や医院スタッフ、テレビやスマホで応援してくれた友人知人、そして日本一とも称される沿道の応援のおかげです。

ボランティアの方々にもたくさん背中を押してもらいました。みなさん寒い中、本当にありがとうございました。
あまりの疲労に、後半は沿道の応援に応えるパワーがなかったので、次の機会があれば終始ハイタッチ、かつ笑顔で完走できるように練習したいと思います。

歳を重ねると、どんどん腰が重くなりがちですが、若々しく過ごすためにもいくつになってもチャレンジ精神は持っていたいな。

(院長:松下)


↑開始前にゴールで記念撮影(笑)

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