スタッフブログあらたま通信

マスクの裏表、合ってますか?

雪が降るほど寒かったり、と思えば5月並みの気温になったりと、寒暖の差が激しい日々ですね。
依然としてコロナ禍は続いておりますが、ついに日本でもワクチン接種が始まり、少しずつ希望の光が見えてきました。

そんな中、さらに人類の多くを苦しめるアイツがやってきました…。

そう、花粉症です……。

コロナにも花粉にも対策として有効なのが、マスク!

一時期よりは使い捨ての不織布マスクの在庫も潤沢になってきました。
布マスクやウレタンマスクよりも効果があるといわれているので、最近は不織布マスクを使用されている方も多いのではないでしょうか。

ですが時折このマスクの裏表を逆につけられている方をお見かけします。
マスクは正しい向きで装着しないと、本来の効果を発揮できません。

★マスクの裏表の見分け方とは??

基本的にはマスクの入っている箱やパッケージ、説明書等に記載があります。
「箱捨てちゃってわからない!」「何も書いていない…」なんて場合は、マスクのプリーツの型によって、裏表を見分けることができます。

(たまに「耳紐のついている面」で判別されている方もいらっしゃいますが、メーカーやマスクによって表についていたり裏についていたりと異なります)

まずはワイヤーの入っている鼻あての部分を上に見て、
①階段式だと、プリーツが下を向くように
②オメガ式だと、プリーツの口~鼻の部分は上向き、鼻~あごの部分は下向きになります。

文章だとわかりづらいので、下の図をご参考にどうぞ(^0^)/

手洗いうがいも今まで以上に気を付けて、打倒・コロナ!!花粉!!!です!

(受付 松崎)