スタッフブログあらたま通信

まるで南国

まだ梅雨の真っただ中ではありますが、お天気の良い日は真夏のような暑さですね。
つい先日衣替えをしたばかりなので、びっくりしました。
これからますます暑くなるかと思うと、毎年のことながらげんなりしてしまいます。

そんな私とは対照的に、日当たりの良すぎる当院の花壇では、鮮やかなハイビスカスたちが楽しそうに咲きこぼれています。
そりゃもう見事な咲きっぷりです。通行人の方が写真を撮られている姿も見ます。

先日、患者様が当院の花壇を見ながら
「ハイビスカスは一日花やけん、1日で落ちてしまうんよなぁ~」と、勿体なさそうに仰っていました。

そうなんです。
このハイビスカス、ぱっと大きな花が開いたと思ったら、その日の夜には花が閉じ、しぼんで落ちてしまうのです。
毎日毎日、すごい数の花たちが咲いては落ち、咲いては落ち、花壇の前には大量の花がらが…。
(ちょくちょくお掃除してるんですが、追いついていなかったらすみません!)

この冬は暖かかったので、ほぼほぼ1年中、可愛いお花を見せてくれました。


ピンクと赤の花がたくさん咲く木が、光明内科胃腸科クリニックさんから譲り受けたものです。とっても立派な木です。

こちらの若い木は、開院時に患者様からいただいた苗が育ったものです。撮影時はたまたま花がなかったのですが、ちゃんと咲いてますよ~!

ハイビスカスは挿し木もできるらしいので、枝がご入用の方は受付にお申し付けください(^-^)/

まだまだ感染症対策で気が抜けませんが、
ぜひともこの華やかなハイビスカスたちで、リゾート気分を味わってください!

(受付 松崎)