スタッフブログあらたま通信

11月14日は世界糖尿病デー

このテーマでブログを書くのも早や3回目となりました。

もうみなさんご存じだと思いますが、来る11月14日は世界糖尿病デーです。
この日は今年で100年の節目となるインスリンを発見したバンティング先生の誕生日でもあり、世界各地で糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発活動が行われます。
コロナ禍でWebでのイベントも多くなりましたが、ぜひご自分やご家族、大切な人とともに糖尿病について考え、予防にむけた一歩を踏み出してみましょう。

私があれこれ語るよりも今年のテーマ『アドボカシー ~偏見にNo!~』にちなんだ動画(日本糖尿病協会提供)がありますのでお時間のある方はぜひご覧になってください。

https://www.youtube.com/watch?v=EADHDL6uSFg&t=43s

用語説明:アドボカシーとは「権利擁護」や「代弁」の意味を持つ。糖尿病領域では、患者の権利を守り、不当な偏見をなくすために医療者と患者が共に行政や社会の理解を得るために行う活動のこと。

(院長 松下)